11.源氏物語宇治十帖古跡巡りコース
コース紹介
所要時間:4.0時間
歩行距離:7.5km
JR宇治駅
橋姫神社(45帖)
夢の浮橋(54帖、紫式部像)
東屋(あずまや・50帖)
椎本(しいがもと・46帖)
手習い(てならい・53帖)
浮舟(うきふね・51帖、三室戸寺・拝観料)
蜻蛉(かげろう・52帖)
総角(あげまき・47帖)
与謝野晶子歌碑
宇治上神社
早蕨(さわらび・48帖)
源氏物語宇治十帖モニュメント
塔の島
宿木(やどりぎ・49帖)
平等院
平等院参道(香りの道)
京阪宇治駅・JR宇治駅
源氏物語ミュージアム(入館料)
市営茶室対鳳庵(有料)
オプション
市営茶室対鳳庵(有料)
スポットガイド
源氏物語宇治十帖古跡
源氏物語宇治十帖古跡
江戸時代から始まった源氏物語の聖地巡りと言われる宇治十帖の古跡を巡ると、あたかも都の貴公子や姫君と歩を進めるように、思わず王朝文学の世界に引き込まれます。
蜻蛉の古跡
蜻蛉の古跡
三室戸寺と源氏物語ミュージアムの中間点に52帖の「蜻蛉の古跡」があります。2メートルほどの自然石に阿弥陀三尊と、ひざまずく女性の姿が線彫りにされています。鎌倉時代の作といわれ江戸時代の宇治のガイドブックに掲載されています。